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ホールとパー

では、ホールとパーについて見ていきましょう。プレイするにも観戦するにも、これを知らないとつまらないです。

1、ホール

通常は4人1組で回ります。最初のホールで第一打の順番を決める方法にはルールにはありません。そのため、じゃんけんで決めようが、くじで決めようが、物真似の上手さで決めようが問題は無いのですが、くじで決めるのが一般的です(競技の場合は競技主催者の指定打順による)。第一打後は、ホールから遠い競技者から順番に売っていきます。

もし、くじ以外の方法で決めるときは、待ってる人に迷惑ならないように、さっさと決まる決め方にしましょう。

まず、ティーインググラウンドと呼ばれる、第一打の打ち出し地点からティーショットを行います。先ほど書いたように、最初のホールの1打目はくじなどに決めますが、その後はのホールは成績順によって決めます。成績がいいほうから打って行くことになります。

ティーショットでは通常フェアウェイにボールが届きそうな所にはフェアウェイバンカーや池といったハザード(障害)が設置されていたり、コースが左右に曲がっていたり(左ドッグレッグ、右ドッグレッグという)するので、安全にハザードの手前を狙うか、危険を冒して距離を稼ぎグリーンに近づくことを狙うか選択します。このような選択がを行うことがゴルフの醍醐味でもあり、精神力が重要であるといわれる理由の1つでもあります。

バンカー次にホール(カップ)があるグリーンに届きそうであれば狙います。しかし、あえてグリーンを狙わず、近くまでショットし、次のショットでグリーンに乗せる場合があります。このことを刻むと言います。刻む理由としては、グリーンの回りにはバンカーなどのハザードが多く設置されているため、ティーインググラウンド方向だけが安全で他の方向は危険な作りになっているからである。グリーンの回りからグリーンを狙う打撃をアプローチショットと呼びます。

グリーンが狙えない場合は、引き続きフェアウェイにボールがが止まることを目標にショットを行います。この場合でも、たとえば残り300ヤード程で250ヤード飛ばせる選手であっても、200ヤードだけしか飛ばさないで、残り100ヤードを残すことがあります。これは、ハーフスイングで飛ばす距離(この場合は50ヤード)を残すと、で劇に加減が必要となり、難しくなるので、それよりフルスイングできる100ヤードを残すほうが好結果になりやすいからです。

グリーンに乗せた後は、パターと呼ばれるクラブで、ボールを転がす打撃を行う。平坦で傾斜のないグリーンは少なく、大抵は傾斜や、複雑な芝目がある場合が多いです。これらグリーンの状況を読みきって、パットを行うこともゴルフの醍醐味の1つでしょう。しかし、打撃の動作は比較的楽ですが、プレッシャーのためプロでもよくミスを犯す。極端な場合、パット自体ができなくなる「イップス」と呼ばれる精神病の1種とも言える状態になる人もいる。

パー(Par)とは?

コンドル各ホールでは規定の打数が決められていて、この打数ぴったりでホールに入れられることをパー(Par)と言います。以下、一打少ないことをバーディー(Birdie)、2打少ないことをイーグル(Eagle)、3打少ないことをアルバトロス(Albatross)またはダブルイーグル(Duble Eagle)、4打少ないことをコンドル(Condor)またはダブルアルバトロス(Double Albatross)やトリプルイーグル(Triple eagle)と呼びます。

また、1つのホールに1打で入れることを、ホールインワン(Hole in one)またはエース(Ace)と呼びます。

逆に1打多い場合は、ボギー(Bogey)と呼び、以下、打数が増えるごとに、ダブルボギー(Double bogey)、トリプルボギー(Triple bogey)と呼びます。バーディーは小鳥、イーグルは鷲、アルバトロスはアホウドリと、鳥の大きさの違いから名付けられそうです。

各ホール終了後、次のホールでの第一打は直前のホールで打数の少なかったプレイヤーから行います。同打数の場合はさらに一つ前のホールでの打順の早いほうになります。最初にティーショットを打つ者を、オナー(Honor)とも呼ぶそうです。